給付金の使い道
そうだ10万円給付されたら、その一部を、
「地元のテイクアウトグルメ堪能費」
として割り当てよう。
例えば1万円割り当てたとしても、平均単価1,000円の料理を10回楽しめる。
「10日間ランチタイム彩りプロジェクト」
みたいな娯楽を、自分の中で予め案出しておけば、それに向けてワクワクできる。
もし同じような楽しみ方を今治市民みんなで行ったなら、
1万円×15万人＝15億円の経済効果
売上ベースで、1,000万円×150店舗
の応援ができることになります。
「他の業種のことも考えろ！」
「そんな余裕はない！」
「浅知恵だ！」
と、批判的なご意見も多々あると思いますが、個人的には有意義な使い方だと思います^^
(言われる前に言うパターンのやつ笑)
また各種SNSでも、テイクアウト情報を発信する動きが活発化してきています。
Facebookをされてる方は、
「バリメシテイクアウト」
というグループに参加してみてください。
Instagramをされてる方は、
「テイクアウト東予」
というアカウントをフォローしてみてください。
今治や東予方面のテイクアウト情報がたくさん掲載されていて、自分のあげた投稿をシェアしてもらったりもできます。
運営されてる有志の方々に感謝ですね^^
隅々までチェックしていると情報過多で疲れてしまいますので、地域やジャンルを絞って検索をかけたり、時間を決めて閲覧するなどをオススメします。
そしてお気に入りのお店や料理に出会った時は、是非是非、その味をお家で堪能してみてください^^
今治には、お客さんを大切にする人情味あるお店、昇天するほど美味しいお店、洗練されたオシャレなお店など、個性あふれるお店がたくさんあります。
今そのお店の多くが、一滴の水で泳ぎながら、未曾有の危機に立ち向かっています。
「私一人が動いたところで焼け石に水・・・」
と高を括らず、一人一人が創意工夫して行動すれば、その一歩が大好きなお店を守ることに繋がると信じています。
10年後も100年後も、今治が魅力ある街でありまうように。
みんなで力を合わせて、この苦境を乗り越えていきましょう！
・・・独り言のつもりが、いつの間にか皆さんに色々呼びかける文面になってしまいました笑(確信犯)
